先生が輝けるステージを用意して、音楽を通じて教育業界を盛り上げたいとの思いから、創業104年の老舗黒板屋が企画しました。
音楽が好きな先生が集まり、先生をやってきた中で励まされたり背中を押された曲を歌い合う。
先生同士だから共感できる、感動できる、熱くなれる。
そんな場にできたらいいなと思います。
さあ、普段のチョークからマイクに持ちかえて、「いつもとは一味違う姿」「何歳になってもチャレンジできる姿」をステージからみんなに届けませんか?
毎日の授業で視線を浴びるのは慣れているけれど、ステージで浴びる眼差しは、いつもときっと違うはず。
「今日の先生、カッコいい!」
主役は先生(あなた)です。エントリーをお待ちしております。
SENSEI SONIC 2024は無事に終えることができました!
みなさま本当にありがとうございました!
ヨッケリ音楽隊は全員が小学校の教諭で結成されたバンドです。小学校の教科書にも載っていた「山ねこバンガロー」など、その場にいるみんなで合奏し、その場にいるみんなが出演者になるような演奏をしています。ライブ、という響きに縁遠い子どもも大人もみんなでその場を共有したく、この曲を演奏し続けています。
教員になってからずっと、応援ソングとして様々な場所で歌ってきました。教職も15年以上経ち、小学生だった教え子たちも就職や大学試験などの人生の帰路へ。そんなタイミングで「この曲がまた聴きたい」そう言ってまた会いに来てくれる教え子たちにこちらがいつも励まされています。子供たちへの応援歌であり、自分への応援歌でもある大切な曲です。
数年前に高校3年生のクラスを担任した際、そのクラスの生徒との1年間の日々に感謝の気持ちをこめて制作した楽曲です。今回は現役の高校生たちがこの曲の演奏に協力してくれることになりました。私自身、高度な演奏テクニックも歌唱力も持ち合わせていませんが、せっかく協力してくれる子たちが恥をかかないですむように、精一杯頑張りたいです。どうぞよろしくお願いします!
ボーカルの権守(ごんもり)は紆余曲折あって38歳になる今年、初担任のクラスを持つことになりました。クラス運営に悩み、授業に悩み、さらに家では小さな2人の子供の子育てでヘトヘトな毎日を過ごしています。教員の仕事が向いていないんじゃないかと思うことも多々あります。そんな時、帰り道で聴いたエントリー楽曲が胸にしみたのは言うまでもありません。この曲の良さは”全肯定”であることです。失敗した時も、そしてそれに落ち込んでいる自分も肯定してくれました。さらに、この曲によって自分の子供や生徒にもすぐに怒らず、まずは肯定して受け止める心の広さを持つことができた気がします。バンドメンバーは同じ学校の先生仲間です。皆でこの心境を共有しつつ演奏しました。
2019年、私は教員1年目で、緊張しながら学校まで通勤する車の中で毎日聞いていたのがこの曲でした。初めて土地、初めての学校勤務は右も左も分からず、子どもたちとうまく接せないことも多くありました。毎日壁にぶつかっているような気がして、歯を食いしばる思いで過ごしていたとき、この曲の美しい旋律を聴きながら帰路に着くと「どんなに大変なことが起こっても大丈夫だ」と感じることができました。「全て与えて帰ろう、何も持たずに帰ろう」「与えられるものこそ(誰かに)与えられたもの」という歌詞があり、この曲のおかげで「教員は子どもたちに何かを『与えられる』尊い仕事なんだ」「私が今こうして頑張れているのは、誰かに『与えられた』からなんだ」と気づくことができました。これからもこの曲のように穏やかに子どもたちのあるがままを受け止め、そして自分がこれまで誰かに与えてもらったものを返すことができるよう、子どもたちの成長に携わり続けたいと思っています。
今年で教員10年目となりました。最近教員の仕事はブラックと言われます。僕も朝早くから夜遅くまで働くこともあり、教員は大変だと感じることも多々ありました。それでもここまで教員を続けてこれたのは、子どもたちに自分の「好き」を持つことの大切さを伝えていきたいと思っているからです。今は自分の「好き」を発信できる時代です。だからこそ教員が自分の「好き」を大切にする姿を見せ、子どもたちに自分の「好き」を大切にする思いを抱いてほしいと願っています。今年は10年目となり、教員人生の中でも大きな転換期です。その決意と、子どもたちの未来の希望を乗せて歌いたいと思っています。
※代表者の学校名を表記しています。
(クリックで拡大します)
「今日の先生、カッコいい!」〜先生の情熱を音楽にのせて〜をコンセプトに、創業100年以上の黒板屋サカワが開催する、【学校の先生】限定の参加型音楽フェスです。
まずは、これまで先生をやってきた中で励まされたり背中を押されたりした曲、「My応援歌」を歌っている動画を送っていただき審査を行います。バンドでもソロでもいいですし、演奏のみでのエントリーも可能です。
その中から約5組が決勝に進み、秋葉原のライブハウスで決勝LIVEが開催されます。
「楽器は弾けないけど歌いたい!」という方でも大丈夫です。決勝当日はプロのバックミュージシャンがサポートします。
決勝LIVEでは、特別審査員としてロックバンド『藍坊主』より藤森真一氏を迎え、優勝者には優勝賞品もご用意しています。
観客として見るだけの参加も可能ですが、その場合も【学校の先生】である必要があります。あくまで先生限定の音楽フェスにしたいという思いからです。
出演者としても観客としても費用は無料です。
2024年5月8日(水)~ 8月15日(木)
※8月15日(木)をもって出演者エントリーの受付は終了しました。観覧申込は2024年10月6日(日)まで受付中です。
学校の先生限定(音楽が好きなら下手でもOK!)
日本国内の、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・大学・特別支援学校・フリースクールの教員限定です(元教員でも可。ただし、現在も教育関係の職業や団体に所属している方に限ります。詳しくはご相談ください)。※決勝LIVE当日である10月13日(日)のスケジュール確保が可能で、出演できる方に限ります
決勝LIVE会場: 秋葉原 CLUB GOODMAN(東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F)
※エントリーには決勝LIVEで歌う(演奏する)楽曲データ(動画)が必要です。
※メンバーに【学校の先生】が1名以上いればエントリー可能です。
※生徒との参加も可能です。その場合は、学校長・保護者同意の上でご応募ください。
※ソロ・デュオ・バンドなど人数は不問です。
※楽器の制限はありませんが、ライブハウスに持ち込み可能な楽器に限ります。(ライブハウスで用意できる楽器・機材はこちらを参照ください)
※プロのバックミュージシャンが足りないパートの補助をします。バックバンド演奏によるカラオケでの出場も可能です。
観覧のみの参加も可能です(学校の先生限定)
My応援歌「これまで先生をやってきた中で、励まされたり背中を押されたりした曲」
※決勝LIVEで歌う(演奏する)楽曲です。
※既存の楽曲かオリジナルの楽曲かは問いません。
※弾き語り、バンド演奏等形式は問いません。
※吹奏楽やジャズ、ギター速弾き、インストゥルメンタルでも構いません。
※プロのバックミュージシャンが足りないパートの補助をします。
無料
※秋葉原 CLUB GOODMANでは入場時にドリンク代として別途600円が必要です。
決勝LIVE進出組には、決勝LIVEの観覧チケットを希望枚数配布します。観覧の入場も無料ですので、同僚の先生や生徒、ご家族、ご友人をぜひお誘いください。観覧チケットによる入場は、先生や学校関係者以外の方も可能です。
※会場までの交通費は自己負担となります。
※観覧チケットの配布は、決勝進出組1組につき最大30枚までです。
専用フォームにて必要事項をご記入の上、楽曲データ(動画)をアップロードして送信してください。※楽曲データの提出は後日でも構いません。
※楽曲データ(動画)は次のいずれかの形式でご準備ください。(mov, avi, mp4)
観覧のみを希望の方も同フォームからお申し込みください。
※観覧申込は2024年10月6日(日)まで受付中です。
※応募が一定数に達した場合は期間を待たずして受付を締め切らせていただく場合がございます。
※決勝LIVEは5組程度を想定しています(場合によって増減あり)
※結果発表後、決勝LIVE当日に向けての事前打合せや都内でのリハーサルを行います(遠方のためリハーサルに参加できないなどの諸事情には柔軟に対応いたします)
秋葉原 CLUB GOODMAN
東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F(収容人数:250人)
決勝LIVEでは2曲歌って(演奏して)いただきます。流れ:1曲目【自由曲】 → エピソードトーク → 2曲目【エントリー楽曲】
※上記構成はエントリー者によって異なる場合があります。詳しくは決勝LIVE進出決定後に打合せを行います。
最大130インチ投影。学校の黒板いっぱいに大画面投影できるウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」。学校授業に特化したプロジェクターが学びの可能性を広げていきます。
黒板に貼るだけで映写対応ホワイトボードに。「プロジェクターをよく使うけどホワイトボード化はできない。黒板も使いたい」そんなニーズに応えます。
※商品は変更になる可能性があります。
※各賞品は指定住所への発送となります。取付工事等は含まれません。
ロックバンド『藍坊主』のリーダーである藤森真一氏が特別審査員として参加決定。サカワと交流の深い藤森氏が先生たちの熱い歌をジャッジします。
藍坊主/神奈川県小田原市出身のロックバンド。 秀逸なメロディーと多くの人に共感される身近なテーマを題材にした歌詞が魅力なバンド。
プロのバックミュージシャンが足りないパートの補助をします。バックバンド演奏によるカラオケでの出場も可能です。
1979年6月生まれ
千葉県出身
専門学校TSM ドラム&パーカッション科卒業。株式会社ゼンシグ代表取締役。HAZE Recording Studio運営。
ドラマーとして、Angelo Christopher Moore(Fishbone) / Rei / cali gari / SWANKY DANK / DEEN / 藍坊主 / 伊藤歌詞太郎 / 空想委員会 / 相川七瀬 / 森口博子 / 遊助 / 鈴木愛奈 / 小田和奏a.k.a.Coda / 白猫プロジェクト / 幕末ROCK等のレコーディングやライブに参加。
また、ドラムのサウンドメイキングにも力を入れておりドラムテックとして、マルシィ / シンガーズハイ / パーカーズ / レトロリロン / ベルマインツ / MOSHIMO / Official髭男dism / ASIAN KUNG-FU GENERATION / Wendy / Conton Candy / THURSDAY’S YOUTH / FTISLAND / 粗品 / 黒木渚 / 初音ミク等のレコーディングやライブのドラムサウンドメイキングに参加。
他にもソロプロジェクト『UNUS』バンド『VIVACE』ドラム講師、レコーディングエンジニア、プロデュース等、幅広く活動中。
1980年2月25日生まれ
岐阜県飛騨高山出身
青山学院大学卒業後、いくつかのバンド活動を経てサラブレンド(UNIVERSAL J )で2005年メジャーデビュー。
バンド解散以降、同バンドメンバーからseagulloop、ともだちでバンド活動。藍坊主などのライブサポート、鍵盤REC、作編曲などで活動をはじめる。2011年よりDTM講師(LogicPro)としても活動中。
近年の代表作:
僕が見たかった青空「青空について考える」編曲 / 乃木坂46「スタイリッシュ」・「甘いエビデンス」編曲 / AKB48「ライオンを狙え!」・「知ったかぶりのその下に」編曲 / なにわ男子「ちゅきちゅきハネムーン」Piano / 関ジャニ∞(SUPER EIGHT)「凛」Piano, Organ
1980年生まれ
和歌山県出身
幼少期にピアノのレッスンを受け、 音楽の基礎的な知識や聴力を身につける。14歳でギターに目覚め、様々なバンドで活動したのち関西大学在籍時に結成したFREENOTEで2004年にトイズファクトリーからメジャーデビュー。
2013年バンド解散後はギタリスト、作詞/作曲/編曲家として様々なアーティストのライブサポート、楽曲提供などを開始。
2022年からは尚美ミュージックカレッジ専門学校で後進の育成にも尽力している。独特のポップネスと歌を引き立たせるギターやアレンジに定評がある。
制作やライブで参加させていただいたアーティスト:
青山新 / 亜咲花 / 井上苑子 / イモトのWiFi(CM) / 上野優華 / 内田真礼 / 内田雄馬 / 駒形友梨 / パクジュニョン / 春奈るな / バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI 他
1983年3月10日生まれ
神奈川県小田原市出身
ロックバンド「藍坊主」のベース・作詞作曲を担当。
2004年5月にアルバム「ヒロシゲブルー」でメジャー進出。その後、恵比寿リキッドルーム、O-EAST、C.C.Lemon ホール、ZEPP TOKYO等、次々とワンマン公演を行いSOLD OUTとなる。
その後もフェスへの出演や、自主企画イベントを行うなど勢力的に活動を続け、2011年5月には日本武道館にて「藍空大音楽祭 ~the very best of aobozu~」を開催し大成功に収め、同年12月には「COUNTDOWN JAPAN」に5年連続出演を果たす。
2011年に関ジャニ∞の「宇宙に行ったライオン」、2015年に水樹奈々の「エデン」で楽曲提供を行う。
2024年、新曲「流れ星になったんだ」と既発曲「テールランプ」を題材にしたCD付き絵本を制作発表。
(敬称略)
以下のフォームより必要事項をご記入の上、楽曲データ(動画)をアップロードしてお申し込みください。※楽曲データの提出は後日でも構いません。
観覧のみをご希望の方もこちらのフォームよりお申し込みください。
※お預かりした個人情報・楽曲データについては、本イベントに関すること以外では利用することはございません。
※選考の結果、出場を見送らせていただくことになったお申し込み者の個人情報や楽曲データについては株式会社サカワが責任を持ってデータを破棄いたします。
※取得した個人情報のすべては、株式会社サカワのプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
エントリー・観覧申込の受付は終了しました